鋼材を焼き入れしたけどtempering【焼き入れ後編実践】 機械材料_熱処理

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  • Опубликовано: 22 авг 2024
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    焼き入れ動画最終回です。
    最終回は勿論、実践編です!!
    3種類の鋼材を選び油焼き入れをします。
    (ソルト焼き入れはいずれ)
    ☆焼き入れの流れ
    ①鋼材を3種類選ぶ

    ②鋼材の種類を火花試験で確認する

    ③熱処理炉に入れて850°まで鋼材を熱する

    ④油の中に鋼材を納入する

    ⑤表面が汚いのでショットブラストをする

    ⑥硬度計で、それぞれの鋼材が正しい硬度に仕上がっているか確認する。
    以上の流れで製品を焼き入れし検証します。
    プロの現場で焼き入れする工程を是非皆さんご覧ください。
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    【クリタテクノの選ばれる理由その3:品質力・検査能力】
    クリタテクノは、社員一丸となって技術と誠意・誇りを持って信頼と安心を顧客に提供します。
    鋼製品は生きています!製品温度が1℃上がると鉄(工具鋼で長さ100㎜)は、約1μm大きくなってしまいます。これでは、お客様の求める真の数値を提供できなくなってしまいます。
    そこで、クリタテクノでは、検査設備・環境に関して、より製品の状態がベストな環境で検査出来るように1988年に精密常温測定検査室を作りました。
    加工環境においても1984年に常温工場を増設いたしました。
    全ては、お客様への信頼と安心のためです。
    また、弊社では当然の事ながら、全ての商品に信頼と安心をまとめた検査成績書を作成し納品時にあわせて出荷しています。
    測定機器においても、2000年より開始したゲージ類の校正業務に裏づけされるように、
    クリタテクノの測定機器は国家基準にトレーサブルせれております。
    これらも、全てはお客様への信頼と安心のためです。
     最後に、クリタテクノでは品質力(信頼と安心)=人間性を最重要視しています。
    クリタテクノ品質方針で、技術と誠意・誇りを持って信頼と安心を顧客に提供することを社員一人ひとりに長い間、教育をおこなってきました。その結果が85年のクリタテクノの
    歴史につながっていると言っても過言ではありません。社員一人ひとりの心の教育が、お客様への信頼と安心へとつながるモノだと思います。
     【 Why Kurita Techno Part3:Quality and inspection ability 】
    All employees work together to provide costomers with trust and peace of mind with technology,sincerity and pride.
    Steel products are alive.If the product temperature rises by 1℃ , iron will extend by approximately 1µm.(Tool steel length 100㎜)
    With this, we accuracy required by the customer can't be provided.
    Therfore, regarding inspection equipment and environment, Kurita techno established a new precision room temperature measurement inspection room in 1988 so that
    products can be inspected in the best environment.In the manufacturing environment,we also added a room temperature factory in 1984.
    Everything is trust and peace of mind for our customers.
    In addition, at our company for reliability and peace of mind,we create inspection reports for all products and ship them with inspection reports.
    report at the time of delivery.
    Regarding measuring machine,Kurita techno's measuring machine are traceable to national standards and started in 2000 to relate to gauge calibration work.
    All of these are for the customer trust and peace of mind.
    Finally,at Kurita techno,quality(trust and peace of mind) and humanity are the most importance. Based on kurita techno's quality policy,we have been educating each employee for a long time
    that we provide to customers with trust and peace of mind with technology and sincerity and pride. At Kurita techno, we have long educated each and every employee on the quality
    policy of providing customers with trust and peace of mind with technology,sincerity,and pride.
    It is no exaggeration to say that the results have led to the history of Kurita techno for 85 years.
    I think that the mental education of each employee leads to the trust and security of our customers.
    #機械材料_熱処理
    #油焼き入れ
    #熱処理炉
    #硬度検査までします

Комментарии • 26

  • @high.school
    @high.school  3 года назад +2

    ご視聴ありがとうございます。
    こちらの動画、大変好評いただいています。
    ■素材の火花試験
    ruclips.net/video/ymC_m6LxK74/видео.html
    ■焼入れ炉に素材を入れます
    ruclips.net/video/ymC_m6LxK74/видео.html
    ■焼入れ硬度試験をします。
    ruclips.net/video/ymC_m6LxK74/видео.html
    ■焼入れ試験結果発表
    ruclips.net/video/ymC_m6LxK74/видео.html

  • @user-ll3xz2jw4f
    @user-ll3xz2jw4f 3 года назад +8

    熱処理業務を遣っている者です。
    興味深く拝見させていただきました。
    S45Cの硬さが出なかった要因は、冷却の遅さ、大気加熱(火色が点いているとき)による表面脱炭(SC材は抜けやすい)、保持時間不足ではないかと思われます。

    • @high.school
      @high.school  3 года назад

      コメントありがとうございます。
      なるほど、情報ありがとうございます!
      助かります。

  • @nojukunotakumi
    @nojukunotakumi 2 года назад +1

    C45の火花は線香花火。SKSはやなぎの火花。この2つを水焼入れで実験してもらえたら、私の勉強になります。理由は、火打金の素材はどちらが良いのかということ

  • @user-bo9md2hh2k
    @user-bo9md2hh2k 3 года назад +3

    S45Cは、10ミリくらいあるので油焼き入れで硬さは出ません、調質の組織ではありません。微細パーライト➕フェライトと思います。調質は、ソルバイト組織と思います

  • @kazu6482
    @kazu6482 3 года назад +1

    DH61Hもやってみて。

  • @isao0811
    @isao0811 2 года назад +1

    油焼入れだと、S45Cは厳しいですよね。

  • @FRBS-Taka
    @FRBS-Taka 7 месяцев назад +1

    工業炉メーカーの物です。
    知識として教えて欲しいのですが、御社のゲージの焼き入れは今回の様な焼き入れ方法だけでしょうか?
    大気炉での焼き入れは行っておりますか?

    • @high.school
      @high.school  6 месяцев назад

      弊社では、外注さんに依頼しているのが現状です。特急品対応する時だけこの炉を動かしています。

  • @nojukunotakumi
    @nojukunotakumi 2 года назад

    いやー 勉強になった。設備が素晴らしい。高そう。素材の手配も出来るのですか?55Cを100mmのサイコロにして、焼入れしてもらうとか?

  • @Heshikiable
    @Heshikiable 3 года назад +3

    S45Cだけ使っていましたが、他の材も気になります!大変勉強になりました☆彡

    • @high.school
      @high.school  3 года назад

      コメントありがとうございます。
      鋼材の種類は数え切れません…
      是非色々体験してみてください!

  • @user-xg8qg5ji2l
    @user-xg8qg5ji2l 3 года назад +2

    動画すごく楽しかったです。
    焼入れは理解できたのですが焼き戻しとは緩い油でじっくり冷ますという理解で良いでしょうか?

    • @high.school
      @high.school  3 года назад +1

      ありがとうございます!
      焼き戻しは靭性回復が目的で、硬度を少々犠牲にし、数百度の油にさらします。
      ですので、冷ます。といった感じではなく、低めの温度で再度、熱入れする。
      といった感じです。
      その後は、常温まで自然に戻るまで待ちます。

  • @user-ts5bp2zy3d
    @user-ts5bp2zy3d 3 года назад +1

    前編に引き続き拝見しました。前編で、熱処理をすると靭性がなくなり鋼は硬くなる、とおっしゃっていました。確かに、硬くなっているから硬度が出ているのでしょうけれども、その分、折れ・割れやすくなるのではなかったでしたっけ?
    それから、後編の動画で加熱炉に入れて850度まで熱を入れ、そのあと液体(油?)に入れていましたが、あの工程が”急冷”でしょうか? 火花試験も興味深く拝見させてもらいましたが、回転体への巻き込まれ、十分気を付けてください!

    • @high.school
      @high.school  3 года назад

      コメントありがとうございます。
      靭性が無くなる=折れ・割れやすい
      です。
      液体はは油です。焼き入れ油という物が売られています。その油に投入した時点が急冷ということになります。
      回転体への巻き込みは本当に注意しないといけませんよね!ありがとうございます!!!

  • @ryoji_1379
    @ryoji_1379 2 года назад +1

    金属組織でS30Cの浸炭焼入をしてトルースタイトが析出し硬度不足になる理由や異常組織、またファイバーフロー(メタルフロー)の腐食のやり方とか大変興味あります。ピクリン酸をウォーターバスで温めフローを出しますが塩酸とエタノールでも出来るのですか?

    • @user-rl2fv9ol9j
      @user-rl2fv9ol9j 3 дня назад

      熱処理経験者です。
      金属組織にご興味がお有りの様ですね。
      なぜS30Cを素材に使用されているのか不明です。加えてそれを浸炭されているのも意図が分かりません。
      もともとSC材は合金元素が入っていないので焼入れ性が非常に低いです。
      焼入れ時の急冷ではその冷却速度によりオーステナイトがマルテンサイト変態出来るかどうかが変わります。マルテンサイト化しないと言うことは必要な冷却速度が得られていないと言うことですね。SC材の様な焼入れ性の低い材料の場合、材料のサイズの影響も大きいです。SC材でも1mm厚の板材なら焼きが入りますが10mm角なら冷却の良い角のあたりしか焼きが入りません。
      角材中央部と端では焼入れ硬度の違いでわかると思います。まして内部は全く焼きが入っていないと思われます。
      組織の観察のための腐食にはナイタールを使うのはどうでしょうか?
      熱処理屋ではナイタールを使っています。

  • @ssa2512
    @ssa2512 3 года назад +3

    めちゃくちゃためになるなあ 興味ないけど興味もっちゃうじゃん

    • @high.school
      @high.school  3 года назад

      コメントありがとうございます😊

  • @Boshico
    @Boshico 3 года назад +1

    楽しかったです。が、もう少しど素人でもわかるように一つ一つをいちいち説明解説しながらやって欲しいです!専門用語とか油の種類とかもいちいち言って欲しいです!
    これはど素人の為の動画ですよね!?

    • @high.school
      @high.school  3 года назад +1

      なるほど、心がけます!
      コメントありがとうございます!

  • @user-bo9md2hh2k
    @user-bo9md2hh2k 3 года назад +2

    火花テストは、暗くしてやった方がいいですよ

    • @high.school
      @high.school  3 года назад +1

      ありがとうございます😊
      撮影してから、あ!暗くするまたは背景を黒にすれば良かったと気付きました。
      ご視聴ありがとうございます。
      貴重な意見ありがとうございます!

    • @user-bo9md2hh2k
      @user-bo9md2hh2k 3 года назад +1

      @@high.school コメントありがとうございました。
      私は熱処理の仕事を過去にやってました。なんかアドバイス出来れば
      と思ってコメントしました。熱処理の重要性を理解してる会社はすごいと思います。生意気なコメント申し訳なかったです。

    • @high.school
      @high.school  3 года назад +1

      @@user-bo9md2hh2k さま、何を仰いますか😄
      もう、感謝しかありません!!
      いただきましたコメントを大切にします!!
      そして、学びより皆様のお力になれる動画を配信してまいります!!
      ぜひ、これからもアドバイス頂けると幸いです。
      本当にありがとうございます😊